この度はSTATUSY(ステータシー)公式サイトをご閲覧いただき誠にありがとうございます。

私、レザーファクトリーSTATUSYの代表を務めさせていただいている田中比呂達と申します。

STATUSYとは2015年に当時6畳の部屋で立ち上げたオリジナルレザーアイテムのプライベートブランドです。

この場を借りて、STATUSY誕生のきっかけや、ブランド名の由来を少し記させていただきます。

 


【誕生のきっかけ】

私が20代の頃、社会人になったきっかけに初めて国産のヌメ革キーケースを購入し、それをきっかけにヌメ革製品の香りや質感、エイジングの虜になってしまいました。

 

2013年、妻が長年使っていた海外ブランドのキーケースが壊れてしまい、私は新しくプレゼントすることを思いつきます。

しかし、これまでと同じように海外ブランド品をプレゼントしても何か面白みを感じない、そう思った私は自分でキーケースを作りプレゼントすることを思い立ったのです。革製品はずっと好きでしたが、自分で作ろうとは思ったことは一度もありませんでした。


早速、インターネットで「キーケースの作り方」を検索し、近所のクラフトショップへ最低限の道具と革の端切れを購入したのが全ての始まりでした。
ああでもない、こうでもない、と夜な夜な完成させたキーケースは、今見ると本当に下手くそで(笑)とても販売できるような代物ではありません。
しかし、妻を驚かせたいというワクワク感と、喜んでほしいという気持ちのこもったキーケースでした。
そしてもちろん妻は非常に喜んでくれ(内心はわかりませんが(笑))、長い年月が経った今でも使い続けてくれています。
その時に私は感じました。
相手の事を考え一生懸命作った品は、お互いを幸福にしてくれる。
これを仕事にすることが出来たらきっと毎日が最高だろう、、、
2年間の下積みを経て2015年、私はハンドメイドサイトへ手作りの革製品を販売するウェブサイトを立ち上げました。


【STATUSYという名前の由来】

みなさんは財布や鞄と聞くとどの国のどのブランドにステータスを感じますか?その多くがヨーロッパブランドかもしれません。私もかつてはずっとそうでした。

 

しかし、初めて国産のヌメ革キーケースを購入し使い始めたのをきっかけに私は海外ブランドではなく国産のヌメ革製品を集めるようになります。

日本人特有の丁寧で細やかな仕事。
ライン生産ではなく一つ一つに異なる表情を持ち、それが大きな愛着へと変わります。


やがて自分自身が作品を作るようになり、当時は漠然とでしたが大きな目標を抱きます。

もっと多くの方が、海外ブランドではなく国産ブランドにステータスを感じてほしい…
そして、いつかは革製品イコール「メイドインジャパン」が世界のスタンダードになってほしい…
もちろんこれは私だけでなく国産ブランド業界全体が世界にアピールしていかなくてはいけない大きな課題です。でも、いつかはそんな日が来ることを夢見ております。

そして2015年、ブランド名にステータスを形容詞的に造語化した「STATUSY(ステータシー)」と名付けました。